株式会社Robot Homeの口コミや評判
株式会社Robot Homeは、最新のテクノロジーを駆使してIoTアパートを実現する不動産会社です。IoTとはモノのインターネットのことで、IoTアパートとは、室内の機器を入居者がスマートフォンからコントロールしながら生活できる賃貸物件のことを指します。今回は、IoTアパートを実現しているRobot Homeの特徴をご紹介します。
“住まいのテクノロジーで、世界を変える”が経営理念
Robot Homeは“住まいのテクノロジーで、世界を変える”という経営理念のもと、テクノロジーを活用し、さまざまなサービスを提供しているようです。今まで当たり前だった日常生活を、テクノロジーでもっと豊かにすることをめざしています。
Robot Homeが提供しているIoTアパートは、入居者も物件を所有するオーナーもスマホ操作だけで、手続きや問い合わせができます。敷居が高そうなアパート経営が、アプリを活用することで簡単に始めることが可能です。
所有する物件の状況が現地に行かなくても確認でき、入居状況や駐車状況などがリアルタイムで分かります。退去受付や原状回復工事の見積もりの発注などができ、すべてアプリ内で完結します。
IoT賃貸経営プラットフォーム“Residence kit”を提供
Residence kitは、オーナー・入居者・管理会社すべての人のためのIoTを活用した新しい形の賃貸経営プラットフォームです。入居者にはスマートな暮らしとサービス、オーナーや管理会社には、連絡やはんざつな業務を一元管理できるシステムを提供しています。
■大きな特徴
IoT賃貸住宅の大きな特徴は、スマートに設備をコントロールできることです。自宅のさまざまなリモコンをスマートフォンから気軽に操作できます。スマートスピーカーを使って話しかけるだけで室内の家電操作も可能になります。
また、空き巣被害を防止するため、窓と玄関ドアのセキュリティを強化しているようです。多くの世代から求められるオートロック設備を完備し、扉が閉まると自動で施錠する安心機能となっており、遠隔操作も可能で、不正解錠時は警報が作動します。窓などには貼るだけで異常を監視し、異常を検知した場合は情報をスマートフォンに通知します。
■Residence kit for Customer
スマートフォンでkitアプリを使い、室内からだけでなく外出先からでも照明やエアコンなどの家電操作が可能です。またインターホンの確認や家のセキュリティ確認もできます。
入居者のために導入可能な製品としては、家のあらゆるリモコンをまとめ、アプリひとつで操作が可能な学習リモコン、窓の開閉を検知しアプリで知らせ、不審な動きをすぐに検知する開閉センサー、来訪者を確認し、外出中にあった訪問履歴を後から確認できる室内モニター、ワンタップで証明を操作し、アプリ上でON/OFFを確認できるシーリングライトなどがあります。
■Residence kit for Owner
AIを活用した家賃推定や、自分自身の不動産の入居状況を一目で把握できるようです。退去時にも、アプリ上で清掃や賃貸サイトへの掲載などの手続きがスムーズに行えます。
■Residence kit for Property Management
さまざまなデータを活用し、賃貸経営をより簡単かつ高度に行うためアプリを開発しています。物件情報をクラウドで管理するため、スマートフォンからも利用できるようです。管理会社のためのクラウド不動産管理システムです。
■kit Home Entrance
マンションや戸建住宅でもkit Home Entranceを活用すれば、スマートな応対が可能になります。セキュリティーが向上し、入居者に安心と安全を提供します。
■Residence kitが選ばれる理由
Residence kitが選ばれる理由としては、簡単な設置で導入可能となり、アプリひとつで操作可能なスマートホームを実現してくれるのです。またさまざまなリモコンを簡単に操作でき、室内、外出先などどこからでも家電操作が可能になります。
セキュリティー面において、エントランス設備や窓、扉を監視するなどにより、情報・異常を検知しスマホへ通知します。部屋の様子もアプリを通じてリアルタイムに確認できるようです。
Residence kit for Ownerなら賃貸経営が簡単
上記でご紹介したResidence kit for Ownerは、入居・退去・募集を含めたすべての不動産を徹底的に効率化し、管理会社との連携でより強力な経営計画が実現します。そしてResidence kit for Ownerには3つのメリットがあります。
■入居者の募集フローがかつてないほど簡単である
管理会社からの確認事項はすべてプッシュ通知されるようです。電話やメールでの連絡をカットすることで、入居付けを極限まで時間短縮できます。
■データ活用型賃貸経営
周辺の家賃相場や犯罪率、人口密度などの地域情報を知ることができます。データ活用によって、より高精度な賃貸経営をサポートしてくれるのです。
■日々の困りごとをチャットで相談できる
管理会社とチャットでのやりとりが可能で、入居者に関わること家賃の設定方法まで相談可能です。
Robot Homeの特徴をご紹介しました。やはりIoTアパートを実現しているところが特徴でしょう。“住まいのテクノロジーで、世界を変える”という経営理念のもと、テクノロジーを活用し、さまざまなサービスを提供しています。
そしてIoT賃貸経営プラットフォームであるResidence kitの役割は大きく、入居者も物件を所有するオーナーもスマホ操作だけで、手続きや問い合わせが可能です。このような画期的なシステムは、これから先もますます必要不可欠となっていくでしょう。
会社名 | 株式会社Robot Home |
---|---|
所在地 | 〒104-0061 東京都中央区銀座7-4-15(総合受付11F) |
電話番号 | サイト内にお問い合わせフォームあり |
代表者 | 古木 大咲 |
設立 | 2006年1月23日 |
資本金 | 74億70百万円(資本剰余金を含む) |
事業内容 | AI・IoT事業 PMプラットフォーム事業 income club事業 |
免許番号 | 建設業許可番号 東京都知事許可(般-1)第151137号 宅建業免許番号 国土交通大臣(4)第7533号 賃貸住宅管理業登録番号 国土交通大臣(1)第006902号 |